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■政策

1、防災

:共助の仕組みづくり、集中豪雨対策の強化

2、福祉

:特別養護老人ホーム拡充、待機児童問題解消

3、子育て

:安心できる出産・子育ての環境づくり

4、教育

:薬物乱用防止推進、子供の居場所作り、公園の活用

5、スポーツ

:スポーツ施設増設、オリンピック・パラリンピックレガシーの活用

6、観光

:インバウンド誘致、羽田空港との連携強化

7、若者

:就労支援、政治参加推進 

 このご質問を頂く事が多々あります。
若年層の政治離れが叫ばれ、地方政治への関心はますます低い。
しかし、若者の不安要素は増える一方で解決策はなかなか出てきません。
地元意識も薄れ、地域の様々なコミュニティの繋がりも希薄になってきています。
これからの地元を支える若い世代と、今までの地元を創ってきてくれた先輩方との
コミュニケーションがうまくとれていないように感じます。
 
自分たちが暮らす地域で、安全で安心な住みよい街づくりを行っていくことは命題です。
そしてやはり、街づくりにおいて重要なことは世代を超えた連携であろうと思います。
自分は幸運なことに、様々なご縁を頂いて、幼少期からスポーツやボランティア、祭事を通して、地域と関わりながら育ってきました。
だからこそ余計に感じる部分なのかもしれませんが、今の大田区においても、若年層の地域への興味や関心がまだまだ低い。
ずっと叫ばれてきた少子高齢化の問題も、裏を返せば自分たち若者の直接的な問題です。このままではいけないと強く思いました。
自分の生まれ育った街で、これから生きていく僕らは今こそ、立ち上がる責任があるんじゃないだろうか。
そして自分の思いを人に訴えるには、まずは自分が変わらなければいけない。
そう思ったときに、何としても政治家になろうという決意は固まりました。
 

■ 理念

自分の信念と決意を持って決起したはずなのに、日々の活動やお話しをする相手によって答えを変えている自分がいました。
すべての人の意見を聞き、すべての人に受け入れられる、そんな人間になりたいと考える事は間違っていないと思います。
しかし、私が志した政治の道は、それではいけないとも思います。
正しいと思う事を貫くためには、時には人に背を向けなければならないこともある。
人と闘わなければならない時もある。
でも、そうやって闘うからこそ、我々の思いはしっかりとした形になるんじゃないだろうか。
自分の決意を表現することも、自分への挑戦に繋がると思っています。

馬橋やすとき事務所 

東京都大田区東雪谷2-17-2-102
電話:03-3729-6652

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